初心者投資信託erのtmomです(まだ始められていない)
なかなか集中力がもたないなぁと感じたり、いつも大事な時にミスしてしまったりすることはありませんか?
そんな悩みを解決してくれる一冊が「自分を操る超集中力」(著:メンタリストDaiGo)です。
この本を読めば、大事な時に成果を出すことができるようになります。私自身、実践できることが多くありました。
今回は、
を紹介します。
tmomが実践していること3選とは
①瞑想を習慣化する
②睡眠を7時間以上とる
③ポモドーロ法を用いる
です。では、それぞれを詳しく解説していきます。
瞑想を習慣化する
以前は、「ここぞ」という場面の数分前に何回かだけ、深呼吸をすることはありましたが、数回だけの深呼吸では、何も自分の心は落ち着かず、集中力を保つことはできませんでした。しかし、1日のどこかのタイミングに自分の呼吸に集中するだけの時間を数分もつだけで、集中力が保てるように感じています。
tmomは、朝の出勤する前の5分間を使い、ゆっくりと深呼吸する時間を作っています。Apple Watchに、「呼吸」というアプリがあり、それを使っています。触覚で吸うタイミングと吐くタイミングを教えてくれるので、呼吸することだけに集中しやすくなります。おすすめです。
睡眠時間を7時間以上とる
人間が1番集中力を発揮できる時間帯は、午前中だそうです。ということは、効率よく集中力を活かすには、朝型の生活習慣が大切ということです。
tmomは、夜なるべく早くベッドに入り、寝室にはスマホを持って行かないようにしています。就寝30分前には、ブルーライトを浴びない方が熟睡できるからです。30分前は、kindle Paperwhiteで読書しています。kindle Paperwhiteは、電子書籍を読むためのものですが、ブルーライトも発生しませんし、目に優しい構造になっているので、就寝前の読書におすすめです。
子どもが産まれたこともあり、9時過ぎには、寝る習慣になってきました。その分、朝早く起きてブログや残った仕事をするなど自分の時間を持つことができています。
また、Apple Watchには、睡眠のログを取ることができるアプリもあり、自分が何時に寝ているのかや、心拍数も測ることができます。また、触覚でアラームをかけることもできるので、家族を起こさずに自分だけ起きることもできます。おすすめです。
ポモドーロ法を用いる
仕事をダラダラとしていても集中力は続きません。適切な時間を設定することが大切です。その適切な時間配分を教えてくれるのがポモドーロ法です。簡単に説明すると、
①25分間仕事をする。
②5分間休憩する。
③これを1セットとして、繰り返す
これを実践するだけで、集中力が持続し、仕事もいつもより早く終わらせることができます。簡単にいうと、ダラダラと仕事をするよりも、メリハリをつけて仕事をする方が効率がいいですよねということです。
まとめ
tmomが実践していること3選を意識してみるだけで、集中力を高めて仕事や勉強することができるはずです。ぜひやってみてください。
「自分を操る超集中力」(著:メンタリストDaiGo)に、より詳しく集中力を高めるための術がたくさん載っていますので、ぜひ読んでみてください。おすすめです。