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【電子書籍端末】Kindleシリーズの使い方をレビュー!【具体的メリット5選・デメリット2選を解説!】

電子書籍 Kindleシリーズの使い方をレビュー 具体的メリット・デメリット

 

紙の本しか読んだことがなくて、電子書籍端末の使い心地ってどんなんだろう…kindleって使いやすいのかな?

といったように、Kindleなどの電子書籍で本を読んでみたいなと考えている方は多いのではないでしょうか?

 

紙の本しか読んだことがないという方は、いまいち電子書籍の使い勝手がわからないですよね。「ペラペラ本ようにめくれなさそうだし、充電しないといけないし…」と思っているのではないでしょうか。

 

私は、Amazonが販売している『Kindle Paperwhite』を使って、普段読書をしています。持ち運びがしやすく、どこでも読書することができるので、今まで月に一冊読む程度だった読書量が月に5冊以上読むほどに増えました。

 

文化庁の調べによると、日本人の平均年間読書量は12.3冊で、月に1冊も読まない人は47%、1、2冊の人が34%、3、4冊の人が18%、5、6冊の人が10%だそうです。

 

月に5冊ほど本が読めれば、日本人の上位10%に入ることができます。 日本の上位10%に入れると考えたら、すごくありませんか?

 

そんな月に5冊なんて無理だよ〜」と思っている方もいるかもしれませんが、Kindleを使えばあっという間に多くの本が読めてしまいます。

 

そこでこの記事では、Kindleのレビューやメリット5選・デメリット2選をお伝えします。おすすめのサービスについても紹介します。

 

この記事を読めば、読書の幅を広げたいと考えている方やKindleの購入を考えている方の参考になると思います。

 

Kindleを使って、読書の幅を広げ、読書量を増やしていきませんか?

 

では、本題に入っていきましょう!

結論:読書の幅を広げるには、Kindleがおすすめ!

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電子書籍は読みにくそう

そう思っている方は多いと思います。だって、小さいころから読んできたのは紙の本ばかりですよね?

 

本をめくっていく感じが好き」と思っている方もいると思います。そういう自分も最初はそう思っていました。

 

しかし、試しに購入してみたKindle Paperwhiteを使うと、これがとても便利。どこでも本を読むことができるようになり、読書量を増やすことができました。

 

私はもう長い間Kindle Paperwhiteを使い続けています。

Kindleとは?

そもそもKindleって何?」と思っている方もいらっしゃると思います。

 

Kindleとは、Amazonが提供している電子書籍端末のことです。

といった種類があり、キッズモデルもあります。

 

どのモデルも

  • 目に優しいフロントライト
  • 紙のような読み心地の「e-ink」ディスプレイ
  • 数千冊保存できるストレージ
  • 数週間持続するバッテリー

を備えています。

 

また、WiFiの有無、広告の有無といった違いもあります。

 

Kindle(無印)

  • 8,980円
  • 4GB(容量)
  • 6インチ (サイズ)
  • 161g(重さ)
  • 167ppi(解像度)
  • 防水なし

1番安いシリーズになります。とにかく電子書籍を使ってみたいという方におすすめです。 

Kindle Paperwhite

  • 13,980円
  • 6インチ(サイズ)
  • 182g(重さ)
  • 300ppi(解像度)
  • 防水あり

私が1番おすすめしたいシリーズです。Kindle(無印)よりも解像度が綺麗です。

Kindle  Oasis 

  • 29,980円
  • 8/32GB(容量)
  • 7インチ (サイズ)
  • 188g(重さ)
  • 300ppi(解像度)
  • 防水あり

Kindleシリーズの最上位モデルです。ページめくりボタンがついているので片手で読むことができます。

kindle Paperwhiteのレビュー

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わたしが所有しているものは、Kindle Paperwhite(第6世代)のモデルになります。

  • Wi-Fiモデル
  • 広告なし
  • 4GB
  • 防水なし(第6世代のため)

のものを使っています。

 

Wi-Fiモデルだと、自宅にWi-Fi環境があれば、そのWi-Fiを通じて本をダウンロードすることで、Kindleに本を入れることができます。

 

Wi-Fi+4Gモデルだと、Wi-Fiがない環境でも本をダウンロードすることができますが、自宅にWi-Fiがあるのであれば、特別必要ないかと思います。

 

広告に関しては、広告ありモデルだと、Kindleの電源を入れるたびに広告が出るそうですが、tmomのものは広告なしのモデルなので、すぐに本を読むことができます。

 

できるのであれば、広告なしのモデルをおすすめします。しかし、広告ありモデルの方が安いので、少しでも安い方と考える方は、広告ありモデルでも十分だと思います。

 

私はもう相棒と呼べるくらい愛用しています。昔に購入したため、現行のKindle Paperwhiteとはスペックが違いますが、いまでも普通に使えています。

 

現行のKindle Paperwhiteは、防水機能が付いているので、お風呂でも読書をすることができます。なので、買い替えを検討しています。

 

お風呂でも本が読めるなんて、とても魅力的じゃないでしょうか? 

メリット 5選

  • 目に優しい
  • 持ち運びしやすい
  • ハイライト機能が便利
  • 読み方や難しい単語をすぐ調べられる
  • バイス同期が便利
目に優しい

Kindle  Paperwhiteは、ブルーライトが使われておらず、目に直接ライトが当たらないフロントライトが搭載されています。

そのため、とても目に優しいです。

 

電子書籍なんだから、疲れるんじゃないの?」と思われている方がいるかもしれませんが、本当に読みやすく、目も疲れません。

 

本当の紙のようなディスプレイになっています。寝る直前まで読むことができますし、暗い中で読んでも疲れません。

 

画面の明るさも調整することができます。読書灯を使わず読めるので、家族にも迷惑をかけずに読めます。

 

また、寝る直前まで本を読むことができるようになったので、読書量を増やすことができました。 

 

詳しくは、【最適解】Kindle Paperwhiteが寝る前の読書におすすめな理由 - ティムnoteにも書いていますので、ご覧ください。

持ち運びがしやすい

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iPhone12proとの比較

片手で持てるサイズ感と重さなので、どこにでも持っていくことができます。一般的な本と比べても軽いのではないでしょうか。

 

カバンに入れてもかさばりません。本を2、3冊持っていきたいと考えると、それだけで荷物の重量が増えます。

 

Kindle  Paperwhiteだと、書籍をダウンロードしておけば、数百冊から数千冊の本を持ち出すことができます。便利だと思いませんか?

ハイライト機能が便利

文章の気になった部分をハイライトすることで、後ですぐに読み返すことができます。ハイライトとは、気になる文章をドラッグしていくことでマーカーで目立たせることができる機能のことです。

 

そして、ハイライトした部分は、マイノートに残ります。マイノートとは、ハイライトした部分やメモをした部分を見返せるようになっている機能のことです。

 

マイノートを見るだけで、その本のハイライトが全て見られるという仕組みです。これがとても便利。

 

気にった一文を引用して、Twitterに呟くことも簡単にできます。私は、この方法でよく呟いています。

 

 

読書ノートを作る際にも活用することができます。これは電子書籍ならではの使い方ではないでしょうか?

 

詳しくは、【簡単】『Kindle』ハイライト機能の使い方!使いこなせば読書効率アップ! - ティムnoteに書いています。

 

読み方や難しい単語をすぐ調べられる

これも電子書籍ならではの使い方。気になる単語をドラッグすると、辞書やWikipediaで情報を調べたり、翻訳したりすることがすぐできます。(ただし、Wi-FiモデルだとWi-Fi環境でないとできません。)

 

読み方や意味をすぐ理解できるので、サクサク読書することができますよ。紙の本には絶対ない機能ですよね。 

バイス同期が便利

これはKindle Paperwhiteの機能というよりはKindleアプリの機能ですが、紹介しておきます。iphoneといったスマホiPadなどのタブレットにもKindleのアプリを入れておくことで、Kindle Paperwhiteで読んでいた続きをスマホタブレットですぐ読むことができます。

 

その逆もできます。いちいち読んでいた場所を探す必要はありません。

デメリット 2選

  • 動きがモサモサ
  • カラーではない
動きがモサモサ

最新のスマホのようにサクサク動くことはありません。スクロールした0.5秒後に画面が動くような感覚です。

 

ネットサーフィンするわけでもありませんし、本を読むことだけのデバイスなのでそこは割り切る必要があるかなと思います。

 

なかなか思うように動かない時は少しイライラしてしまうことがあるかもしれません。

カラーではない

Kindle Paperwhiteは、ディスプレイが白黒しか表示されません。雑誌などを読みたいときには、向かないでしょう。

 

ただ、小説などの活字を読む場合は、本当の紙に書かれているようなディスプレイで読みやすいです。 

Kindle Unlimitedも活用すべし 

Kindle Paperwhiteを活用していくなら、Kindle Unlimitedはとても相性がいいサービスです。Kindle Unlimitedとは、月額980円で漫画、小説、雑誌、実用書など様々な書籍が読み放題になるサービスです。

 

1000円以上する本を購入するよりも安い値段で、多くの本に触れることができます。数冊読むだけで、元が取れてしまいます。

 

読んでみてつまらないなと思ったら、別の本を読んでみましょう。お金は、月額980円なのでどれだけ読んでも別途にお金はかかりません。

 

そうすることで読書量を大幅に増やすことができます。Kindle  Paperwhiteにどんどんダウンロードしていきましょう。

 

しかし、一度にダウンロードできる冊数は10冊までです。それでも十分な量かなと思います。

 

\今なら無料体験できます!/
kindle unlimited

 

詳しくは【Kindle unlimitedレビュー】コスパ抜群!おすすめの自己投資サブスクを徹底検証! - tmomの投資ロードマップに書いています。

まとめ

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読書の幅を広げるために、Kindleはおすすめです。その中でもKindle Paperwhiteは本を読むためだけに作られたものなので、使いやすさが抜群です。

 

月に5冊以上の読書を目指し、日本人の上位10%に入りませんか?Kindle Paperwhiteは、きっと人生をより良くしてくれる1冊に出会う可能性を高くしてくれるものになると思います。

 

 
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