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【徹底比較】 電子書籍端末はKindleとiPadのどっちがおすすめ?

電子書籍端末はどっちがおすすめ Kindle  iPad

 

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コンニチワー!

このように悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

 

電子書籍端末で本を読もうと考えている方は『いったいどの端末で読むのがいいの?』と迷っているのではないかと思います。

 

わたしは、iPad(Air4)とKindleKindle Paperwhite)の両方を所有しています。

それぞれのメリットやデメリットがわかっているので、それぞれにおすすめの読み方を提案することができます。

 

この記事では、電子書籍端末をiPadKindleにしようと悩んでいる方にわかりやすく両者を徹底比較していきます。

 

この記事を読むと、自分のライフスタイルや本の読み方に適した電子書籍端末を見つけることができます。

 

自分にあった電子書籍端末が見つかると、読書がどんどん進み自分の知識や教養が増えます。

 

知識や教養が豊富になると、会社の後輩に頼りにされたり、休憩時間に話す会話の内容が「面白い!」と話題にされたりとメリットだらけです。

 

では、本題に移りましょう。

 

 

 

あなたにおすすめの電子書籍端末はどれだ?

電子書籍を使うには大きく2つの方法があります。

 

電子書籍専用端末は白黒で、アプリで読む場合はカラーで読むことができます。

 

カラーで読みたい場合は、iPadなどのタブレット一択です。

しかし、小説やビジネス書を読みたい場合は電子書籍専用端末がおすすめです。

 

電子書籍専用端末で有名なのがKindleです。

 

ここでいうKindleとは、Amazon電子書籍を読むために販売しているKindle端末のことを指します。

 

 

 

 では『Kindle』と『iPad』を比較しながら説明していきましょう。

 

比較するポイントは5つ

それぞれ比較するポイントは

  • 価格
  • ディスプレイサイズ
  • デザイン
  • 容量
  • 使い勝手

の5つで判断していきます。

 

Kindleのポイント

Kindleの比較ポイント

価格

最安値はKindleの8,980円〜

iPadよりは比較的求めやすいお値段です。

高いものだと『Kindle Oasis』というモデルがあり、29,980円〜です。

グレードや容量によって値段が変わってきます。


ディスプレイサイズ

Kindle』や『 KindlePaperwhite』というモデルは、6インチです。

先ほど紹介した『Kindle Oasis』は、7インチのモデルです。

どちらも片手で持てるサイズ感です。

 

Kindle Paperwhite

デザイン

本が読みやすいように設計されています。

Kindle Paperwhite

無駄な機能がなく、ボタンも電源ボタンのみです。

 

容量

Kindle』が4GBのみ。

『 KindlePaperwhite』は8GBと32GBの2種類。

Kindle Oasis』も8GBと32GBの2種類になっています。

電子書籍を保存するには十分な容量ですね。

4GBだと小説が1000冊分保存できます。

 

使い勝手

電子書籍を読むために開発されているので、目に優しいディスプレイになっています。

長時間読んでいても目が疲れにくいです。

そして、iPadに比べてとても軽いので長時間持っていてもそこまで苦になりません。

軽くて持ち運びしやすいということは大きなメリットになりますね。

わたしは出かける時にKindle Paperwhiteをカバンに入れて、スキマ時間に読書することが多いです。

 

iPadのポイント

iPadの比較ポイント

価格

最安値はiPad(10.2インチ)の38,280円です。

iPad Air4(11インチ)は、69,080円〜

iPad mini(7.9インチ)は、50,380円〜

iPad Pro(11インチ)は、94,800円〜

少々お高いですね…。

わたしは、『iPad Air4』を69,080円で購入しました。

 

ディスプレイサイズ

無印iPadなら 10.2インチ

iPad Airは11インチ

iPad Proは11インチと12.9インチがあります。

12.9インチは、サイズが大きい分、価格も高くなります。

 

最小サイズはiPad miniの7.9インチ

片手でギリギリ持てるサイズですね。

 

わたしが使ってiPad Air4は、ボールペンと比べてこのようなサイズ感です。

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デザイン

iPadは、おしゃれで多様に使えるデザイン。

仕事で持っている方を見かけるとスマートに見えますね。

持っているだけで、スタイリッシュに見えるのはApple製品ならではと感じます。

 

容量 

32GB〜あります。

価格によって変わってきますが、iPad Proだと2TBのものもあります。

『そこまで必要なのか』と疑ってしましそうですが…。

電子書籍を端末に保存しておく分には32GBで全く問題ないでしょう。

 

使い勝手

電子書籍端末としてだけでなく、動画鑑賞や文章作成などもできます。

どのアプリをインストールするかによって使い方も変わってきます。

自分好みの使い方ができますね。

わたしは電子書籍端末としてだけでなく、YouTubeを見たり、ブログの記事を書いたりするのにも使っています。

また、仕事のノート代わりとしても使っていますので、毎日iPadを持ち歩いています。

 

iPadKindleの比較ポイント

iPadとKindleの比較ポイント

わかりやすく並べてみました。

  • 漫画をよく読むのか
  • 雑誌をよく読むのか
  • 小説や自己啓発本をよく読むのか

どうやって使うかによってどちらを選んだほうがいいのかが別れますね。

 

Kindleはこんな人におすすめ

  • 読書に集中したい人
  • 寝る前に読みたい人

におすすめです。

 

読書に集中したい人

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「読書をしているとついつい他のアプリを開いたり、LINEの通知を見てしまったりしてなかなか集中できない」といったことはありませんか?

 

Kindleで読書をしているといい意味で不便なので、読書に集中できます。

何がいい意味で不便なのかというと、Kindleは読書をするために開発された端末です。

他のアプリを開こうにも他のアプリが入っていませんし、LINEの通知が来ることもありません。

読書するために作られているので、無駄な機能がないのです。

iPadのように色々にできてしまうことで集中力が途切れる心配がありません。

いい意味で不便なので、読書に集中できるわけです。

 

寝る前に読みたい人

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iPadで寝る前に本を読んでいるとブルーライトを浴びてしまって睡眠の質が悪くなってしまうことがあります。

スマホを寝る前に見過ぎて目がギンギンになってしまったことがある人も多いのではないでしょうか?

それと同じ現象がiPadで読書をしていると起きてしまいます。

 

しかし、Kindleは目に優しい電子ペーパー技術E-ink(イーインク)が使われており、ブルーライトもほぼカットされています。

そして、フロントライトといって、光が直接目に向かってこないようになっているので、目に優しいのです。

 

なので、夜寝る前にKindleで読書をしていてもぐっすり眠ることができます。

 

iPadはこんな人におすすめ

  • 雑誌を読みたい人
  • 勉強しながら読みたい人

におすすめです。

 

雑誌を読みたい人

iPadだとカラーで読むことができます。

雑誌はカラーで読みたい人が多いとおもうので、iPadは雑誌を読むのに適しています。

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Tarzan」No.755

Tarzan』もこんなにキレイに大画面で読めますよ。

また、気に入ったページをスクリーンショットで保存することもできるのはiPadに強みですね。

 

勉強しながら読みたい人

iPadには2つのアプリを同時に開くことができる『マルチタスク』という機能があります。

マルチタスクを利用することで、電子書籍を開きながらメモアプリを開くことができるようになります。

大事なことをメモしながら読むことができるようになるわけです。

iPad Air4(表示しているのは「99.9%は幸せの素人」)

おすすめの読書法です。

メモしながら読みたい人はiPadを選ぶべきでしょう。

 

わたしがKindleをおすすめする理由

わたしはiPadKindleも両方使っています。

両方使って感じたことは、しっかりと読書をするにはKindleの方が使いやすいということです。

 

大きな理由として

  • 目に優しい
  • 通知がない
  • 本体が軽い

が挙げられます。

 

目に優しい

Kindleは目に優しいディスプレイなので、長時間読んでいても苦になりません。

寝る前の読書にもってこいな端末です。

本当の紙の書籍を読んでいるような錯覚になることもあります。

それほど違和感がありません。

 

電子書籍端末は目が疲れそう』

と思っている方にこそ使ってほしい端末です。

 

Kindle Paperwhite(表示されているのは「99.9%は幸せの素人」)

わたしが使っている『Kindle Paperwhite』は白黒でしか表示されませんが、文字がはっきり見えます。

とても読みやすいですよ。

 

通知がない

わたしは集中力にあまり自信がありません。

仕事をしていても休憩でスマホiPadを触っていると知らない間に5分、10分経っていたということがしばしばです。

ましてや仕事中にLINEなどの通知が来てしまうとすぐに確認してしまいます。

 

しかし、Kindleを使って読書をしていたら通知はありません。

LINEなどのアプリが入っていないからです。

読書するために作られた端末ですので当たり前ですよね。

 

それが読書するには良いのです。

他のことに惑わされずに読書できる。

当たり前のようで大切なことだと感じています。

 

わたしは寝る前になると、寝室にはスマホを持ち込まずKindleだけ持ち込んでいます。

そうすると読書しかすることがないので、集中して読むことができています。

 

本体が軽い

Kindleは、最軽量モデルで174g(最重量モデルで188g)ととても軽く、片手で持てます。

重さとしてはiPhone12が、164gなのでスマホよりほんの少し重いくらいです。

 

しかし、iPadといったタブレットでは持ちながら読むには少々重いです。

長時間使っていると腕もしびれて来るのではないでしょうか。

 

軽く片手で持てることで、電車の中で読むことも可能ですし、ベッドにねっ転びながら読むことも可能です。

 

たった174gに本が何百冊も入っていると考えたら、ものすごく軽く感じるのではないでしょうか。

 

わたしのおすすめのKindleは、『Kindle Paperwhite』です。

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まとめ

今回は電子書籍端末を選ぶなら、iPadKindleのどちらがいいのかということを徹底比較しました。

iPadの良さがある部分やKindleならではの良さがある部分もありましたので、それぞれおすすめするにはこんな人という紹介の仕方をしました。

 

両方使っているわたしとしては、読書に最適な端末はKindleであると断言できます。

Kindleのおかげで読書が習慣化されたといっても過言ではありません。

 

電車通勤しているときに周りはスマホをいじっている人の中、自分はKindleで読書している。周りより勉強しているという優越感を感じることができるかもしれません。

 

寝る前はスマホやテレビしか見ていなかったが、Kindleで読書を始めたことで多くの知識が身につき、周りから頼られるようになった。目も疲れないのでぐっすり寝られるようになって、睡眠の質も上がっていくかもしれません。

 

どちらにせよKindleは自分を高めてくれる最高の端末』になることでしょう。

 

おすすめの『Kindle Paperwhite』については「Kindle Paperwhite」を徹底レビュー!【具体的メリット5選・デメリット2選を解説!】 - ティムnoteに詳しく書いています。

 

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