寝る前に読書するようにしているけど、読書灯を使うと一緒に寝ている人の邪魔になってしまうし、スマホで読書すると目がチカチカしてきて寝られなくなってしまう…
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
寝る前に紙の本を読むには暗いままだと読めないので読書灯が必要です。しかし、読書灯を使うと一緒に寝ている人の睡眠を邪魔してしまいます。
かといってスマホのアプリを使って本を読もうとすると、読書灯は使わずに本は読めますが、ずっと暗い中で読んでいると逆に目が冴えて眠れなくなってきます。
いい方法はないのか、と思いますよね。そこでおすすめなのがKindle Paperwhiteを使って寝る前に読書する方法です。
わたしは、Kindle Paperwhiteを使って寝る前に読書する習慣を身につけたことによって、多くの本を読めるようになりました。月に5冊以上の本を読めるようになった今では、Kindle Paperwhiteなしの生活は考えられないと思うくらいです。
この記事では、寝る前の読書にKindle Paperwhiteがおすすめな理由をお伝えしていきます。この記事を読めば、きっと寝る前の読書のお供にKindle Paperwhiteが必要な気がしてくるはずです。
では本題に入りましょう。
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寝る前の読書のお供におすすめしたいのが、Kindle Paperwhiteです。読書に最適化された電子書籍端末で、Amazonで16,000円ほどで購入することができます。
Kindle Paperwhiteがあれば寝る前の読書が楽しみになります。また、寝る前に読書をすることで、記憶力をアップさせる効果やストレス発散、快眠効果など多くのメリットがあります。
スマホやタブレットで使えるアプリ版もKindleはリリースしています。アプリ自体は無料でダウンロードでき、AmazonでKindle版の書籍を購入すればどこでも読むことができます。
「それならスマホやタブレットの方が使いやすくて寝る前の読書に向いているのでは?」と思われた方がいるのではないでしょうか。
確かにスマホやタブレットの方が普段から使っているので、使いやすいかもしれません。しかし、なぜわざわざ16,000円ほどもする電子書籍端末を寝る前の読書のお供におすすめするのか。
それほどのメリットがKindle Paperwhiteにはあるからです。
寝る前にKindle Paperwhiteをおすすめする理由。それは、ブルーライトが関係しています。
スマホやタブレットなどは、画面からブルーライトと言われる目の奥にまで届く強いエネルギーの光を放射しています。
最近の研究では、ブルーライトを長時間浴びると、視界がちらついたり、目が疲れたりすることに加え、睡眠障害を引き起こすという報告もあるほどです。
それほどの光を寝る前に浴びていたら、寝られなくなるのもわかりますよね。とはいえ、寝る前に読書はしたい。
そこでおすすめなのが、Kindle Paperwhiteなのです。スマホやタブレットを使ってアプリで本を読もうとすると、強烈なブルーライトを浴びてしまいますが、Kindle Paperwhiteはブルーライトを放射しません。
なので、寝る前の読書にはKindle Paperwhiteがおすすめなのです。
Kindle Paperwhiteのメリットとデメリットについて紹介していきます。また、実際にわたしが寝る前に使っている感想もお伝えしていきます。
- ブルーライトが使われていない
- 読書灯が必要ない
- 通知がない
- 本体が軽い
Kindle Paperwhiteは、ブルーライトが使われておらず、直接目を照らさないフロントライトが搭載されています。ディスプレイの表面を照らす構造のため、目が疲れにくく、とても目に優しいのが特徴です。
本当の紙のようなディスプレイ(e-inkスクリーン)なので、文字もくっきり表示します。暗い中でも文字はくっきり映ります。
読書灯が必要ない
本体自体の画面の明るさ調節ができるので、暗い中でもKindle Paperwhiteだけで読むことができます。寝室が一緒の夫婦や子どもが寝ていても、わざわざ部屋を明るくすることなく本を読むことができます。
紙の本では、読書灯がないと暗くて読めないと思います。しかし、Kindle Paperwhiteだと、読書灯なしで読むことができるため、一緒に寝ている人の邪魔をせず本が読めます。
これはなかなかな利点ではないでしょうか。とはいえ、画面を明るくさせ過ぎると周りの人に迷惑になるので、そこは調節が必要です。
通知がない
スマホで読書していても、LINEや電話があると画面に通知がきますよね。それは、読書の妨げになります。
一度集中力が途切れると、元の集中力に戻るのに25分かかることが研究によって明らかにされています。寝る前の読書に集中していたのに、通知が来たことによって集中力が途切れていては時間がもったいないです。
Kindle Paperwhiteは、当たり前ですがLINEや電話の通知はありません。安心して読書だけに集中することができます。
寝室にスマホを持っていかないことも合わせておすすめします。
本体が軽い
Kindle Paperwhite本体は、200gありません。Wi-Fiモデルで182g、Wi-Fi+4Gモデルで191gです。
iPhone12Proが187gですので、ほぼiPhoneと同じくらいの重量です。寝る前に重いものを持ちながら読むのは大変ですよね。
Kindle Paperwhiteは、軽いので寝転びながら読むのも苦ではありません。片手で持ちながら読むこともできるので、さまざまな姿勢で読むことができますよ。
紙の本だと、両手で本を持って読む必要がありますが、片手だけで本が読めるのは利点ではないでしょうか。
寝る前のお供にするデメリットはあまりないのですが、強いてあげるのであれば、遅延があることです。スマホやタブレットに比べると、サクサク動くわけではないため、少しモッサリとした動きになります。
スクロールやページ送りも触った0.5秒後に動くくらいのイメージです。e-inkディスプレイのため仕方のないことなので、許容範囲ではないかなと思います。
実際にわたしが、どのようにしてKindle Paperwhiteを使っているのかをご紹介します。Kindle Paperwhiteは、常に寝室のベッド脇に置いています。
スマホはリビングに置いて、寝室に入ります。寝る前の1時間前にはスマホやテレビを見ないように心がけています。
寝室に入ると、奥さんと10ヶ月の娘が寝ています。2人の邪魔にならないように、Kindle Paperwhiteの明るさを若干暗めにして、ベッドで寝ながら読書をしています。
イギリスのサセックス大学の研究によると、たった6分間の読書をすると68%もストレス軽減効果があると明らかにされています。この話を聞いてから、寝る前に6分間は読書するようにしています。
実際は、読み始めたら6分以上も読んでいることが多いですし、娘が泣いてきたら読書している暇もありませんので、毎日きちっとできているわけではありません。
とはいえ、Kindle Paperwhiteを導入したことによって、読書量が大幅に増えたことは事実です。紙の本を開くより、スマホを見る感覚で本が読めるので、気楽に寝る前の読書を楽しめるのではないかと思います。
寝ようと思ったら、すぐに電源ボタンを切れば寝られます。いちいちしおりを挟む必要もありません。
「寝る前に読書をしていたら、読んだことばかり考えてしまって眠れなくなるのでは?」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、わたしはそれが気になって眠れなくなったことはありません。
Kindle Paperwhiteは、ブルーライトも放射していないので、目がチカチカして眠れなくなったこともありません。むしろぐっすり寝られるようになってきました。
わたしの感想としては、寝る前の読書はスマホのKindleアプリで読むことや紙の本で読むことより、Kindle Paperwhiteを使って読む方がおすすめです。
購入はセールやキャンペーン時がおすすめ
Kindle Paperwhiteの購入を考えている方は、Amazonのセール時で買うことをおすすめします。Amazonは、定期的にセールをしています。大きな催しとして、6月のAmazonプライムデーや11月のブラックフライデーなどが行われます。
その時にかなりお安くなるので、そういったタイミングで購入することをおすすめします。
合わせてKindle Unlimitedに加入することもおすすめします。Kindle Paperwhiteとの組み合わせも抜群で月額980円で本が読み放題になります。
すでにAmazonプライム会員の方は、prime readingという読み放題サービスが無料で使えます。Kindle Unlimitedよりは読める本が限られますが、無料で本が読めるのでお得です。
わたしとしては、Kindle Unlimitedの方がより多くの本と出会うことができるので、おすすめです。詳しくは、【Kindle unlimitedレビュー】コスパ抜群!おすすめの自己投資サブスクを徹底検証! - ティムnoteに書いていますので、ご覧ください。
まとめ
寝る前の読書は、記憶力をアップさせる効果やストレス発散、快眠効果など多くのメリットがあります。忙しい会社員の方こそ取り組んでみる価値のあり習慣です。
そこで、寝る前の読書のお供におすすめなのが、Kindle Paperwhiteです。スマホのKindleアプリでも本は読めるのですが、寝る前にスマホのブルーライトを浴びると目が疲れることが研究で明らかにされています。
そこでおすすめなのが、ブルーライトを放射しないKindle Paperwhiteです。睡眠の邪魔をせずに寝る前に読書ができます。
もし購入を考えている方は、Amazonのセール時を狙うのがおすすめです。かなり割引されるので、普段買うよりお得に購入することができます。
そして、prime readingやKindle Unlimitedといった読み放題サービスを活用すると、より多くの本を読めるようになります。わたしもこういった読み放題サービスのおかげで月に5冊以上も本が読めるようになり、多くの知識をインプットできるようになりました。
多くのメリットがある寝る前の読書をあなたの新しい習慣に加えてみませんか?その際は、Kindle Paperwhiteをお供にしてみてください。
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